Voice of Fujita

先輩社員の声

 

“カバンのフジタを学生の頃から知っていましたし、

通学用のカバンも買っていました。

さかのぼれば、小学校のランドセルもフジタでした。

 

インタビュー カバンのフジタイオン北店 店長 遠藤さん

━ どんなお仕事を担当していますか

 

私の仕事は、お店の運営、管理、接客、販売、仕入、スタッフとのコミュニケーションです。「すべては、お客様のために」をモットーにどうすれば喜んで頂けるか?ご満足頂けるか?を追求しております。
その為には、商品1つ1つを、じっくり見ています。お客様が、いつ・どこで・この商品をどういう時に使うのか?誰に・何を・
どうするのか?を考えながら、接客、販売、仕入をし、スタッフに説明しながら、商品を店頭に出しております。スタッフからも、
こうした方が良いと、意見を頂きながら、仕事をしております。

 

 

━ フジタを選んだ理由は?

 

カバンのフジタを学生の頃から知っていましたし、通学用のカバンも買っていました。さかのぼれば、小学校に入学する時のランドセルもフジタでした。求人誌で、スタッフ募集を見つけ、すぐに最寄りのフジタにお電話し、面接をして、採用して頂きました。入社してから、当時勤めていたお店の上司に、ランドセルをどこどこの店舗で買いました、とお話をしましたら、何と憶えていてくれました。
上司が祖父と知り合いで、幼い時ランドセルを買いに入店して、すぐに入口に置いてありましたランドセルを買ったそうです。フジタとの縁を感じております。

 

 

 

━ 仕事のやりがいについて教えて下さい

 

お客様が笑顔でお買上げ頂いた時が、1番やりがいを感じる瞬間です。 
約2週間に渡り、スーツケース購入を悩んでいたお客様が、何度もお店に来店されては、「ココがこうだよな。」とか、「ココの角がなぁ~」とか、「車輪の大きさが違うんだ」とか色々、悩まれていました。

約2週間で、市内のスーツケースを置いてあるお店をほとんど見て回られたそうです。その度、お店に置いてあるスーツケースと見比べていました。でも、最後に「アンタのオススメ買う」と言われた時の、嬉しさは、この仕事だからこそ、感じられた事でした。

 

 

 

━ 就活中の方への応援メッセージをお願いします。

 

「自分のやりたい事は何なのか」を考える所からだと思います。

そこからどんどん視野を広げていき最初から1社ではなく何社か候補をあげ、そこからゆっくり考え悩んでから絞り込んでいくとよいと思います。

焦ってテキトーになってしまうとあとで後悔になると思います。

 

仕事は毎日長い時間働く大変な事です。せっかくならば辛いよりも、より楽しい時間が多い方が良いと思います。焦らずゆっくりと余裕をもって考えてください。一人で悩まず、周りの方にも相談し、自分が納得の職場さがしにがんばってください。