社会貢献プロジェクト

近江商人の教えに「三方良し」という言葉があります。「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということです。

カバンのフジタでは、社会貢献に際し「子供たちの笑顔のために」を活動のテーマとしています。

社会貢献といえばおこがましい、わずかばかりのことですが、日ごろのお客様や地域への感謝を少しでも形にかえることを心がけとして、日々、運営を行っています。

 


山形新聞に掲載されました。
山形新聞に掲載されました。

クリスマスにはサンタに ランドセルの寄付

毎年12月に山形市役所を通じ、新入学児童をもつ生活保護受給世帯に、ランドセルやカバンの寄付を行っています。

カバンのフジタでは、先代の社長の代である、1956年就学支援としてランドセルをを贈り続けています。

毎年、山形新聞さん等の取材で紹介されていますが、

市役所からクリスマス前に対象世帯に配布をしておりますので、クリスマスプレゼントに子供たちが喜んでくれることがなによりです。

 

毎年届く、お子様やご父兄からお礼状を一部ご紹介します。

 

カバンのフジタ社長様へ

娘が「サンタさん、クリスマスプレゼントありがとう。サンタさんランドセルありがとう」と空に大声で大感激でした。

それを見て私たちも一緒に空を見て手を振りました。本当にありがとうございます。軽度の発達障害のある娘ですが、本を読むのが大好きでいつも側に夢を見ている女の子ですが、文字は読めますが書くことが苦手で続かずいましたが、ランドセルを今では側に、自分自身からすすんで、文字の練習を始めました。本当に感謝いたしました。ありがとうございます。(父兄より)

 


一緒に頑張ろう!東北震災の寄付

「カバンのフジタとお客様で一緒に応援しよう」を合言葉に、寄付の活動を震災直後の2011年4月29日より開始し、2015年6月まで、4年と2ヶ月のロングランの活動を行いました。この寄付活動は新聞など多くのメディアでとりあげられ、ランドセル1本販売に対し、10円の寄付金とすることで、最終合計228万円2680円を集め、愛の事業団へ全額寄付することができました。災害でカバンのフジタの各店舗、特に郡山のフェスタ店は一時は営業も1年できないほどの被害をうけましたが、早い段階から寄付の活動を行うことで、私達自身、被災者から脱し、もっと困っている人の為に頑張る原動力を得たと思います。2015年をもって、寄付の活動は一旦終止符を打ちましたが、今後も「子どもたちが夢を追いかけ心から笑顔になりますよう」、東北の震災復興に向けて出来る限りの支援を続けたいと思います。

 

 


世界最貧国にカバンを寄付するということ

 

マリ共和国の子供たちへ、お客様から寄付頂いた、中古のバッグを送りました。

 

「世界最貧国」(せかいさいひんこく)と呼ばれる国をご存知ですか?本当に悲しい嫌な言い方ですね。でも、このサイトを訪れて頂いた、みなさまには、そう呼ばれている国がある事を知っていただきたくてあえて、書かせて頂きました。国連の呼称では「後発開発途上国」は現在、世界に48カ国あります。基準は複雑ですが、大まかに簡単に説明すると、月収5500円以下で、自然災害、飢餓、インフラが未整備などの理由で、発展途上国の中でも特に後発の国。マリ共和国はそんな、後発開発途上国の一つです。
 

 

西アフリカにあり、1904年にフランスの植民地で「スーダン」という国名でした。こちらの国名ならご存知の方も多いと思います。国土の3分の1はサハラ砂漠で、一部川沿いが農耕地である意外は、乾燥した荒地です。電気、水道の供給も悪く、道路もほとんどが未舗装です。

そんな国で、バックは、あらゆる生活物資を運ぶための道具として使われます。
食品はもちろん、防水性がある場合は、水を汲むのにも使われています。また、子ども達は、学校や兄弟で一つのバックを順番待ちして、みんなで使うそうです。日本では、考えられないような使い方をしているんですね。

最初の活動は、2003年の秋にチラシで公募しました。
「恵まれない子ども達に、いらなくなったバックをプレゼントしよう!」と
とりあえずスタートしたのです。 実のところ、はじめは簡単に考えていましたが、実際に行なうとなると、お客様からバックをどうやってお預かりすればいいのか、主旨をどのように説明すればよいのか、どこへ届ければよいのか、色々な方に教わりながら手探り状態でした。


最初の年は、3店舗で募集を行い128本ご寄付を頂いたところから始まり、翌年、同じく3店舗合計で480本、そして昨年は3店舗合計でなんと2200本ご寄付いただきました。


沢山のお客様の善意に触れる事が出来ました。本当にありがたく思います。また、年々、お客様のご理解が深まり、子ども達が使いやすいようなもの、キレイなもの、など、不用品とは思えないようなものもいただいております。人の気持ちの暖かさに触れる事ができる、仕事をさせて頂いて私たちは本当に幸せです。

また、全社員スタッフにも感謝しております。正直、当社のスタッフは、全員が気持ちよく賛同して、一生懸命、お客様に説明し対応してくれました。また、スタッフの喜びの社会活動に参加できたことの喜びの声も社内会議で聞く事が出来て、みんなと気持ちを一つに仕事が出来ることの喜びを教えて頂きました。